IMGP0040丸太を製材して板にしたものは、桟木を入れて重しをし乾燥させても、年月が経つうちに多少反ったり曲がったりするので、板を平面にするためにもう一度挽きなおす修正挽きをします。この様にして平面を出した板を更に挽いて所要の厚さにします。こののち作るものの寸法を製材した板に当ててみる木取りをします。